鉄筋コンクリート建造物(RC造り)の劣化調査ならば、日本住宅性能検査協会へ

鉄筋コンクリート建造物(RC造り)の劣化調査について

建物の安全の確認は「所有者」「管理者」としてどうしても避けて通ることの出来ない重大なテーマです。

建物の安全の確認は「所有者」「管理者」としてどうしても避けて通ることの出来ない重大なテーマです。 平成2年に建設省住宅局建築技術審査委員会・タイル壁落下物対策専門委員会によって、「剥落による災害防止のためのタイル外壁、モルタル塗り外壁診断指針」が策定されました。
また、埼玉県では、6階以上の建物に対して外壁調査・診断を定期的に実施、報告するようにとの条例が発令されました。

更に、高層建物の多い他県でも災害危険の高いと思われる建物外壁面の定期的な調査・診断を推進してゆく動きが始まっています。

建物の劣化により災害が生じ、賠償責任等の問題が発生する前に…!

建物の劣化により災害が生じ、賠償責任等の問題が発生する前に…! 外壁落下による災害が生じ、賠償責任等の問題が発生してしまったら・・! 身につまされる問題ですが、まずは自分の居住する建物の現状を客観的に把握することが必要です。これらは、建物の美観保持もされることながら、建物の安全の確認は「所有者」「管理者」としてどうしても避けて通ることの出来ない重大なテーマとなっています。
マンション・ビルの外壁、特にタイルの落下は人身事故を招くことにもなります。
通行人や居住者にけがを負わせたり、駐車場にある自動車が傷つけられた場合、その責任は誰が取るのでしょうか。もちろん、建物の「所有者」「管理者」の責任となります。危険な状態にある外壁を放置し、補修しなかったとして賠償責任を問われることになるのです。
点検の義務を怠ったとして、損害の賠償を負担することになります。

診断システムの確立した当協会の劣化調査のご利用を!ご相談・お見積は無料です。

対策としてもちろん、現状把握をきちんとおこない、悪い部位を洗い出し、その後の補修工事を適切に行うことが必要です。そのためには、診断システムの確立した当協会の劣化調査を利用されることをお勧めいたします。見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。

見積もりは無料です。お気軽にご相談ください。

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