
NPO法人日本 住宅性能検査 協会(内閣府認証 理事長/大谷昭二、顧問/弁護士
・鈴木正捷)では、リフォーム業者に食い物にされたり、不安を煽り、しなくても良い工事をさせられるなどの問題の対策と失敗
しない工事を行うためのセミナーとして、「市民講座」を開講することになりました。
近年、リフォーム工事をめぐるトラブルが増加しています。国民生活センターには 04年度、年間9,000件近い相談 が寄せられ、中には裁判となる事例も相次いでいます。相談者の平均年齢
は63.7歳(04年度)。60歳以上で6割を超える。契約金額は平均 163万円にもなります。このトラブルで多いのが「無料 点検商法」です。阪神、新潟、福岡と相次ぐ大規模地震
で増え ているのが「耐震性」への不安をあおり、「点検」を口実に入り込む手口です。
また、シロアリ駆除業者は、家を見て回った後「床下にコンクリートのひびが入り、家が 傾いている。地震 があったら危険だ」と工事を迫ります。「見本工事商法」もあります。「リフォーム後の家をチラシのモデル
に使わせてくれれば、大幅に値引きする」とか「キャンペーン期間中なので、今だけ安くできる」など言う「期間限定 商法」も目立ちます。
このような状況を改善 するために開始するのが「市民講座」です。「市民講座」では、契約書の結び方、業者選定の仕方、見積書の見方、内装について
、 建物 構造等の知識を解り安く説明します。終了後には「修了書」を授与します。また、現地調査等は建築 士の資格 を持った有資格 者が行います。
第7回 「リフォームセミナー 市民講座」
「標準契約書とは」
「悪徳業者の手口」
「エコ
素材」等
日時: 平成19年5月27日(日)
PM13:00〜PM16:30
場所:台東区生涯学習センター 307号
会費:1,000円(教材費等)
定員:15名
今後の予定
(1) 「自分らしい家にするための秘訣」
・建築時期と資金計画・土地の見方と探し方
(2) 「家族のライフスタイルから考えた家づくり」
・快適な間取りづくり(動線・配置・採光・収納)
・住まいのこだわり(インテリア・エクステリア)
(3) 「環境にやさしく、住む人に快適な家づくり」
・省エネ住宅これからの常識
・換気、耐久性、断熱性能、気密性能など
(4) 「火を使わないオール電化の魅力的住まい」
・美しい暮らしと電化住宅
・クッキングヒーターでの調理実習
(5) 「地震に強く防犯対策を考えた住まいづくり」
・建物の法律の構造(工法)の基礎知識
・住まいの防犯設計
(6) 「依頼先を選ぶ事は家づくりの最大の仕事」
・依頼先の出会い方と見つけ方
・住宅見学会など
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