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【資料 『住宅金融公庫』より】



●資料保管の重要性
 
  点検をした際の点検結果や、修繕工事を実施た場合の工事図面などを保管しておくことは、工事実施以降の点検や、数年後に再度修繕工事を実施する際の重要な資料となります。
 また、ご自分の住宅を他人に中古住宅として売ろうとした場合でも、そのような記録が保管されていることは、中古住宅の価値を判断する際の有効な材料として活用することもできます。

補修工事をした場合には、次の記録を「点検・補修記録シート」と一緒に保管しておきましょう

■工事図面   
■工事費代金内訳書(見積書)   
■工事請負契約書(約款を含む)
■工事箇所に係る写真(工事前・工事後)


 
 将来、誰かに住宅を売るときは、保管してきた記録をそのまま相手に渡すことによって、「住いが適切に維持管理されている」ことをアピールすることができます。
点検・補修記録シートの記入・記録につきましては、日本住宅性能検査協会に依頼してください。


【点検・補修記録シートについて】
 住まいの点検にあたっては、例えば屋根の雨漏りチェックのため、屋根に上がって点検を行う事は危険も伴いますし、また専門的知識がないと適切な判断ができないものです。
 「点検・補修記録シート」は、住宅維持管理ガイドの中から一般的な木造住宅を想定し、是非実施しておくべき定期点検項目をまとめたものです。なお、住宅の工法・仕様・所在地の気候等により、点検・補修の時期や項目に違いがありますので、ご相談ください。



■点検は、日本住宅性能検査協会の専門的知識のある人に依頼し、記録を「点検・補修記録シート」に記入してもらいましょう。
■補修工事を実施するときは、工事業者により「点検・補修記録シート」に記載してもらいましょう。
■給排水・ガスなどの設備関係について専門業者が点検を実施した場合には、その記録を専門業者から受け取り、この履歴簿と併せて保管しておきましょう。
 



●検査点検費用一覧

【一戸建て点検費用】
(1) 1、2、5年 一律 25,000円 
(2) 10、15、20年 一律 35,000円 
(築後経過年数)
※交通費、消費税は別途

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